元 自衛官がお勧めする ドライバックのおススメ
ザックに入れる際、何を気を付けなければならないか
一番は、忘れ物をしない
これに尽きます
山の中に限らず、出先で準備したに荷物を忘れるのは
精神的にキツイです
私が今日書きたいことは、2番目
荷物を濡らさない
そういう話です。
以前書いた、ドライバックについての記事です
スタッフバックとドライバックを使う利点
[rakuten:rakuzanso:10017851:detail]
こういったバックなんですが
使用する利点は、ザックの中に入れた際
整理ができる
これに尽きます
私は
バックに入れる際、目立つように
派手な色のバックを使うようにしています
こういう風に派手なバックを使うと
色で、パっと見何が入っているか
区別がつくため、便利です。
スタッフバックとドライバックの違い
スタッフバックは、撥水性があり
ドライバックは、防水性があります
これだけだと、ドライバックのほうがいいじゃんと思いますが
ドライバックは、防水性のがありますが、そのため
スタッフバックに比べて重たくて、値段が高いです。
ですので、濡れてもいい物はスタッフバック
濡れてはいけない物は、ドライバックと分けて使うのがいいと思います。
私が使ってるドライバックのいいところ
防水バックというのは、基本空気が抜けないので
抜く作業がとても大変ですが、私が使っているバックは
底の色が変わっているところから、空気を抜くことができるので
ロールアップしながら、くるくる巻くことで
圧縮できる、優れものです。
Mサイズ以上だと寝袋を入れるのが楽という口コミを見て
Mサイズを購入しました。
上記のドライバックにコンプレッションベルトが追加されているタイプです。
ドライバックでできる事