ポンプサックを使って軽量化をしよう!
買ったポンプサックは、コチラ
シートゥーサミットのポンプ付きの軽量ドライサック
外径が20cmのモノに使えるらしいですが
私が持っているエアマットはコチラ
ニーモのテンサー
実際に使ってみる
外径が小さく、空気を入れようとすると抜けて
なかなか空気が入りません
ポンプの口部分に輪ゴムを巻いたら抜けにくくなりました
抜けにくいだけで、空気が漏れることにはかわりがないです
その為、使えるエアマットがあるのが一番いいっていう話ですが
私はテンサーしか持ってないので、色々試しました
その結果
押さえずに、空気を入れ続ける
という方法が一番いいことに気づきました
理由は
テンサーシリーズは、写真を見るとわかるんですが
真ん中を押すとゴムの弁が下がり、エアマット内の空気が抜けて調節ができるという構造になっているので、下手に抑えると、この弁が下がるのか、なかなか空気が入りませんでした
軽く抜けにくいように支えながら空気を入れ続ける
これがベストのような気がします
どれくらい軽量化できたのか
私が使っていたのは
Evacのドライサック13㍑で72g
ニーモの付属ポンプサックで60g
今回買った、ポンプ付きドライザックで42g
合計で90gの軽量化ができました
今回買ったバックは
ウルトラシルという軽量のポンプ付きドライザックです
使用用途は
ポンプサック
ドライザック
枕
この3つが考えられます
Evacのドライザックも枕にしていましたが、空気が抜ける生地が底面にあったので、枕としては不十分でした。その為、軽量化も含めて導入をすることに決めましたが、買って良かった製品だと思います