バックパックの積み方と山の歩き方
私のバックパックの積み方は ↓の通りです。
下手くそな絵で申し訳ないです
外付けで飛び出ていると危ないという風によく、言われていますが
私のブログだったり、絵の通り、四角くすることで、飛び出てる箇所をなくすことでデメリットをカバーすることが出来ます。
基本的に、下は軽い物で、上を重たい物を積んで、背負うポイントというのは
基本、高めにしたほうが長時間歩く際、楽に歩くことが出来ます。
これを反対に、重たい物を下にして、軽い物を上にしてしまうと、重たい物により下に引っ張られてしまい、肩が早々に潰されるので注意が必要です。
歩く際は、腰ベルトと肩ベルト(正式名称ではないと思います)を締め、密着率を上げるのもいいのですが、疲れたら、腰ベルトを緩めて、肩だけでバックを背負ったり、肩ベルトを緩めて、腰でバックを背負ったりするのも効果的です。
体力がなくて、山を歩くのが不安だって方は、まず行動食を持ち歩いたほうがいいです。私も体力に自信がなく、行動食は人の倍持ち歩き、食べながら、山道を歩いたものです。
私が行動食で好んで持っていた物は、カルパスと水あめです。
カルパスは、単純に肉を食べたいという欲求と食べやすさ
水あめは、手軽に取れる糖分として、持って行ってました。
ほしくなったら、袋を開けて、飲むだけだったので、水あめは、本当に良かったです。
定番のチョコレートは、最初の頃持って行ったのですが、疲れている体に、チョコレートというのは、重たく、食べる気力すらでなかったので、私はすぐに持っていくのをやめました。
行動食の良し悪しというのは、人によって全然違うので、その辺も色々試してみると面白いかもしれません。
今回は、バックパックの積み方と山の歩き方
という風に書きましたが、私は、あくまでも職業上のサバイバルよりの知識なので、実際の山歩きとは違うと思うので、参考にする程度にしていただけると幸いです。