元自衛官の登山日記

自衛官だった経験を生かして、キャンプとか登山をするための知識をまとめたブログです。

ULザックを買いました その重さ。なんと430g

 

トレイルバムというメーカーのバマー30ℓというザックを購入しました

 

注文したばかりで、まだ現物がないので、届くのが楽しみです

 

 

 

 

このザックを買うことにした理由

 

いくつか山を登り、山を楽しむ為には荷物を軽くしたほうが楽しめる

と思ったのですが

 

軽量化=お金を掛けて人気のアイテムを揃えないといけない

 

というイメージが強く、お小遣い制の私には、ザック1つに5万円なんて掛けられない

と調べていたら、みつけたのがこのザックでした

 

楽天で購入すると、クーポンだったり、ポイント還元あったりで

値上げ前の金額で購入できたので、かなりコスパがいいザックと思ったのが

第一印象です。調べてみたら評判もよかったので、一気に興味が出てきました

 

 

トレイルバムのバマーというザックについて

 

私が購入したのは、バマー スペクトラという

通常ザックより強度の強い生地を使っていてるので

重量は430g(背面パッドが50gくらい)

 

通常のバマーだと370gくらいです

 

バックの容量は、

メインポケット      30㍑

正面メッシュポケット     5㍑

左右メッシュポケット   各 1,5㍑

合計                   38㍑

 

 

コンセプトが、特殊素材を使わずに、シンプルなデザインにすれば軽くなる

というテーマがある、このザック

 

その為、ULザックなのに値段が、他のガレージブランドの半分

流通量も多いので、誰でも簡単に購入することができます

 

このザックの不安な所

 

腰ベルトがない

下重心

 

この二つが私の不安材料でした

腰で持てず、ザックの形に対してショルダーベルトが上向きに作られている為

下の余白が長いので、パッキングに気を付かなわいと、重心が下に引っ張られ

疲れやすくなるのかなって印象があります

 

基本的にULザックは、荷物を軽くするのが根底にあるので

8~10kg内で納めれば、肩だけで持っても負担にならないという考えがあるようです

 

その為、パッキングをする時に、軽い荷物で底上げをしてあげれば

不安解消されるのかなって思われます

 

このザックを購入する前にやったこと

 

  • 手持ちの20㍑スタッフバックで、ベースとなる荷物が入るか確認をした
  • そのうえで、その荷物の重量がどれくらいか確認をした

 

この2つを行いました

 

スタッフバックにパンパンに入って、重量は4kgだったので

これならイケる!と思い購入しました

 

 

teratera555.hatenablog.com

 

前回の荷物は、合計10,5kg

ベースウェイトが7,5kg 飲食料が3kg

 

そのうち、寝袋のお試しってことで800gの寝袋を余分に持って行ってますので

次のテント泊のベースウェイトは、6.7kg

ザック重量を抜くと4.8kg

今回のザックの重量を足しても、5.2kg

フルパッキンで8.2kg

 

UL化するうえでは、8kgというのは、結構いい線いっているのではないでしょうか

 

そんなわけで、パッキングするのが楽しみです