登山初心者だけど双六岳に登ってきた
本当は、燕岳～大天井岳のルートだったのが
天候の関係で双六岳になりました
天候が悪いようだったら諦めるという感じでした
このルートの構想としては、天空の滑走路を見たいっていうのと
新穂高温泉から雲の平を行くときに、三俣蓮華の山荘まで行けるか
という実験も兼ねていました
その為
軽量化も必要があると思い
こういうことにもチャレンジしました
今年の北アルプスは、暑かった
玄人のようなことを書いていますが今年で高山3回目の初心者ですｗ
気温の高い日が続いたっていうのと、５，６月と大雨が続き
水が一気に流れて、沢の水が枯れていました
その為、風が熱く、川の水に浸かり、疲れを癒すこともできませんでした
ただ、小屋の水の購入の制限はありませんでした
双六小屋に関しては、無料配布！
ルート的には、難しいところはない
2時間ほど平坦に近い坂道を歩き、4時間坂道を登ります
鏡平山荘からの坂道が本番で、ここを1時間歩けば
あとは惰性で、双六山荘につきます
各山荘の名物のご紹介
ワサビ平山荘
そうめん
私は、帰りに食べました
疲れた体に優しい塩味のそうめんが染みました
山小屋バッチは買わないと決めていたんですが、ここのピンバッチは可愛く
嫁へのプレゼントとして購入しました
鏡平山荘
コーヒーフロート
アフォガード調のコーヒーが飲めますが、私は暑くて
かき氷を頼みました
忘れられてて、しばらく待たされたんですが
申し訳ないってことで、めちゃくちゃ大盛りのかき氷を貰いました
暑い体の火照りが一気に取れました！
双六小屋
ケーキセット
ケーキセットが有名と聞いていましたが、よく売れていたのは
五目ラーメンっぽかったです
おでんと手ぬぐい課金×２をしたので、ラーメンは食べなかったんですが
めちゃくちゃそそりました
あと、ここの山荘のスタッフさんは、皆さんめっちゃ優しかったです（木のせいかもしれないですがｗ）
双六岳を登った感想
曇りが心配されていましたが、朝方晴れました
朝日が昇り始めると、ガスが晴れて、幻想的な光景に
感動と興奮で身体がめっちゃ震えました
ただ、朝日を登る前に登ったんですが、天空の滑走路と呼ばれる部分を歩くとき
平野過ぎて、道があってるのかめっちゃ不安になりました
何回かヤマップを見たらルート外れてたので、よくチェックしたほうがいいと思います
今回の感想
朝の5時に出発して、休憩しながらでも12時前には双六小屋についたので
出発時間を早くしたら、三俣山荘までは余裕で歩けそうです
装備の軽量化と体力、筋力アップをして、いつか
こっちのルートからも、雲ノ平にチャレンジしてみたいです
