登山を快適にするために、寝袋を軽量化した

teratera555.hatenablog.com

コチラのお話で、軽量化をしたいって話をしていましたが

その中で、寝袋を軽くしたい、でもお金がかかる

と書きました

そこで色々と考えた結果

いい物を発見したので

今日は、それについて書きたいと思います

いいモノ

それは。。。。

シートゥーサミットのサーモライトリアクター

というインナーシェラフです

3種類くらいありましたが

これは、8℃ブーストするタイプ

コイツと

エスケイプヴィヴィを組み合わせたら快適に寝れる！

という謎の自信で登山前に急遽、購入しました

試した条件

双六岳

夜の気温は、手持ちの温度計12~3℃

夕方前に雨が降り、気温が少し落ちた状態で夜をむかえました

今での寝袋

モンベルのアルパインダウンハガーの2番

重量730ｇ+圧縮ドライバック140g＝870g

今回のシェラフ

インナーシェラフ246g+ｴｽｹｲﾌﾟｳﾞｨｳﾞｨ268g＝514g

その差は　356g

寝る時の服装

上

レインウェア

ダウンジャケット

Tシャツ

下

ヒートテック

下着

上着のヒートテックを忘れたので、今回は新聞紙でブーストしました

結果は、快適だった

体感的には、10～8℃くらいまでは快適に寝れると思うので

雪が降らない夏山は、私的にはいけるかなって印象

寝心地に関しては、マット依存が強い

というのが感想です

気密性が高いテントでR値の高いマットを使ってる人は、チャレンジしてみるといいかもしれないです

ただ持っていくときは、サバイバルシートなりの保険と実際何℃で快適に寝れたのか分かるように温度計はあったほうがいいと思います

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) サーモライトリアクター ST81404

SOL(エスオーエル) エスケープヴィヴィ 00012416