【初心者必見】キャンプの時のガスバーナー選びに困ってる人必見!
キャンプの朝にコーヒーを飲んだり、キャンプ場に着いたら
とりあえず、カップラーメンが食べたい
そんな時にあると便利なのが、ガスバーナー
ただ、種類が多すぎて、
何を買ったらいいか、わからないって方向けの記事です。
バーナーの種類
一体型
バーナーヘッドを直接、ガス缶にくっつけるタイプ
コンパクト性に優れており、軽い
バーナーヘッドとガス缶がガスホースでつながれてるタイプ
比較的大型の物が多くて、かさばるが
安定力が高い為、大型の調理器具を使用するのに向いている
それぞれの燃料の特徴
カセットガス 通称 CB缶
コンビニでも手に入るお手軽な燃料の1つ
かさ張るうえに、寒さにめっぽう弱い
ただ、めっちゃ安い
アウトドア缶 通称 OD缶
コンパクト性に優れてるだけでなく、圧縮ガスのおかげで
火力がCB缶に比べると大分高い
ただ、その分寒さにも強い
登山向け
液体燃料
コストパフォーマンスが最も高い
ただ、燃料が漏れたり、火力が弱いなどの弱点がある
あと液体なので、持ち運びが不便
固形燃料
100均で売ってる燃料です。
冬場でもしっかり着火ができるので安心感があります
500mlの水を7分くらいかけて、沸騰させる程度の火力のようです。
メスティンの中に入れて持ち運ぶ人が増えたとかなんとか・・・
私は
エスビット派なので、コチラを持ち歩いています。
ガスバーナー
SOTO SOD-320
バーナーヘッドが、すり鉢状になってて風に強いバーナーになってます。
SOTOは、基本お値段が控えめ
私もSOTO使ってます。
SOTO レギュレーターストーブ
キャンプ初心者なら、コチラのバーナーがお勧め
3000円代で、CB缶なので、消耗品も安く、どこでも手に入ります
ガスバーナーの中でも、大型の分類になるので、安定感は高いです。
プリムス P153 ウルトラバーナー
コンパクトな割に、高火力が売りで
登山向けのバーナーになってます。
3000m級の山を目指すならほしい一品
ジェットボイル
1リットルの水が2分くらいで沸くので、時間短縮できるのがおススメ
ガスバーナーを使ううえで、必要なセットになってるので、調べるのが面倒な人にもおおススメ
スノーピーク ギガパワー
余分な機能を取り払い、世界計量モデルを実現
外したバーナーヘッド部分は、ポケットに入る
世界最小モデルになっています
それなのに2600カロリーという高火力を実現