スノーピークから出ている、アルミクッカーパーソナルクッカーセットを購入しました。
サイズは
クッカーL/直径148×75mm 1000ml
クッカーS/直径128×69mm 780ml
フタL/直径157×33mm 500ml
フタS/直径137×30mm 350ml
となっているようです。
簡単に言うと、大小のアルミ製クッカーセットです
購入理由として、本体がアルミ製で取っ手部分がステンレス製で、使いやすそうだなという第一印象で購入を決めました。
amazonから届いて、何をしたかというと
シーニングです。
こちらのシーニングをしないと、調理する物によっては、アルミのイオン化により、金属臭が食べ物に移ってしまうとのことなので、使う前に実行してみました。
やり方は簡単で、米のとぎ汁や牛乳を沸騰させて煮るだけです。
これをすることで、アルミクッカーに膜が出来、イオン化を防ぐことが出来るみたいです。
次にキャンプをする際には、このクッカーを使って、飯盒炊飯にチャレンジしてみたいと思います。
実際、サバイバル訓練をしていた際
私は、飯盒を配布されていたのですが、現役時はやったことが実はありません。
今の時代は、なんだかんだでパック飯が主流で、飯盒は形だけの配布で、食器代わりに使った記憶しかありませんので、楽しみです。
今少し話した、パック飯というのは、ちょっとづつではありますが、美味しくなってきたんですが、正直まずいです。
保存という所に着眼を置きすぎて、調味料の使い方がぶっとんで、結構突拍子もない味がする物が多いです。
ですので、私も含め同僚の方たちは、このパック飯をどうやったら、美味しく食べれるかと各々工夫をしていました。
定番の食べ方は、カップヌードルのカレー味の中にどぼんとつけてしまうやり方
カレー粉というのは、とても強く
これにつければ、だいたいなんでも食べれるので、山の中では重宝しました。
ただ、のどが渇く欠点はありましたけどね。
私が好きな調理方法は、冷やし茶漬けです。
冷えたパック飯に、水をかけて、その上にお茶漬けの素をふりかけ、水でご飯をほぐしながら食べるというもの
夏場限定の食べ方でしたが、固まったご飯が食べやすくなるうえに、米を短時間で書き込むことが出来るので、前職向けの食べ方が好きで、時間が少ないときはよくやっていました。
最短で、休憩→開封→調理→食→片付け→出発を9分でやったことがあるのは、私のちょっと自慢ですw
一般の食品というのは、そのまま食べても美味しい物が多いのですが、袋めんや缶詰を一手間加えて、調理するのも、おもしろいかもしれませんね
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