元自衛官の登山日記

自衛官だった経験を生かして、キャンプとか登山をするための知識をまとめたブログです。

SHO’Sさんから出ている焚火台【B-GO】の実寸計測

タイトルの通り 

 

SHO'Sさんから出ているB-GO 焚火台の実寸計測をしたいと思います。

 

 

 

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計測値として 

 

縦17.5cm 横25.5cm

 

B5サイズは

182mm*257mm

 

なので、誤差のズレは、私の計測の仕方が悪いということですねw

 

 

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開いて足を開くとこんな感じになります

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中に入っているモノは、五徳*2 ロストル*2 壁*2

 

ロストルがわからない人の為の解説

 

マキの燃焼率を上げるために、底を2重にすることで、通気性をよくするアイテムです。

 

 

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差し込むだけの簡単設計

 

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両壁を差し込めば、外観は完成です。

 

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正面の投入口を開けます

BBQをしているときは、五徳や、グリルプレートが乗るので

上の口からは、マキを投入することが出来ないのです。

ですので、燃料を追加する場合は、こちらの投入口から入れることが出来ます。

 

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ロストルを入れて完成

 

投入口を開けないと、投入口の引っ掛け部分がロストルに引っかかってしまいます。

ですので、ロストルを入れる際は、一度、投入口を開ける必要があります。

 

 

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高さは24cm

 

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ロストルからの高さは11cm

 

 

重量は、約1.1kgだそうです。

 

 

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焚き火用ハードロストルと専用グリルプレート

 

こちらは、専用のハードロストルと専用グリルプレートです。

私の入れ方が悪いのか、ハードロストルは、B-GOには収容できませんでした。

※専用袋には、一緒に入れることが出来ます。

専用グリルプレートも、本体と同じ重量があります。

まだ、未使用ですが、便利そうなので購入しました。

 

この手の鉄製品には、防錆び剤がついているので、シーズニングが必要そうです。

 

【まとめ】

 

最初から入っているロストルでは、焚火をした際、曲がってしまうので、ハードロストルを購入するのが前提なのが、マイナスです。

 

しかしながら、B6サイズの2倍サイズがあり

重量を気にしないソロキャンプの方からデュオキャンプの人たちにとっては、ちょうどいいサイズの焚火台ではないでしょうか

 

他の製品に比べると、まだまだ知名度が低いのですが、これから伸びていく商品なんじゃないかなーというのが感想です。