三ツ瀬明神山は、愛知県新城市にある1,016mの山です。
愛知屈指の急登な山です。
そんな、明神山のコースは
乳岩、柿野、栃木沢の3コースで
今回は、岩場登りが多い乳岩コースを登りました。
胸突き八丁という、心臓破りの坂だったり、名もなき高めの岩場が続き
久しぶりに足がつりましたが、その苦労に見合う景色がありました
今回は、そんな明神山を登ってみて、わかったことのまとめ記事です。
明神山の風景
駐車場から登山口までの途中にある川
ここの川からすでに岩の上に水が流れている状態
実物はもっときれいです。
登山口に着くと、1枚岩の道を歩くと、先ほどの川の源流?があります
澄んでいてめっちゃキレイ!
乳岩峡の案内図
今回は、先に明神山登って、体力と時間に余力があったら、乳岩峡に行くという選択をして、時間がなくなったので、寄らずに下山をしました。
途中もこういった、川辺が多い山です。
基本的に、岩は大きい!
途中の難所は、登るのに夢中で、写真がほとんどなかったです(;´Д`)
コチラの写真は、坂を上り切った馬の背からの1枚
頂上よりもここの風景がきれいで、休憩を兼ねて、風景を眺めていました。
ブログ用に写真を撮るって難しいですねw
わかったこと
飲み物と行動食は、サコッシュに
飲み物は、ボトルホルダーを購入して
行動食は、サコッシュに入れたほうが便利
今回の登山で、私は、どっちも持って行かなかったのですが
8時間ほどの登山もすると、何回も休憩をはさむので
そのたびに、ザックを降ろすのがめんどくさくなります。
ボトルホルダーは、現在探している最中ですが
サコッシュは、コチラを購入しました
ザックは、15㍑くらいで十分
30ℓのザックを持って行ったのですが、
屈んで、岩場を下っているときに、中身がザック内で移動をして
岩場からこけそうになりました。なので、登山をする際は
極力、隙間がないほうがいいんだなって実感をしました
その為、日帰り低山登山なら、隙間が極力ない15㍑くらいがちょうどいい
持ち物は、昼飯、行動食、飲み物、レインウェア
この3つだけ
この条件で色々探していたら、サミットXTというザックを見つけました
ショルダーのところに、ハーネスが2つついているので、サコッシュなしで
飲み物だったり、簡単な行動食をバックを降ろさずに使うことができます。
このザックは
ザックのコンプレッションとショルダーの調整ができる為
背負った状態でザックを背中に密着できるというのが魅力的だなーと思いました。
休憩は出来る時にしたほうが良い
頂上は、別として
低山では、地図に書いてある休憩ポイントは、基本人がいて休めない
と思ってたほうが良いです。
その為、いい感じのスペースがあったら、休憩をし
そこで栄養補給をしたほうが良いと思います。