元自衛官の登山日記

自衛官だった経験を生かして、キャンプとか登山をするための知識をまとめたブログです。

私、胃の調子が悪いんです。

なかなか、キャンプに行けないテラテラです。

道具も買ったし、勉強もしたし、私はキャンプに行きたいんだあああああと思っても、用事が重なったり、天気が悪かったりで、いけないのが現状ですorz

 

 

そんなわけで、今日は胃の調子が悪い私とその付き合い方でも書こうと思います。

 

 

早食いが原因なのか、生まれた時からの持病なのか、小さい頃から医者に

 

胃酸の量が人より多いね

 

と言われており、兎に角、胃の調子が通年通して悪いです。

とりあえず、タバコをやめて、お酒の量も極端に減らし、最近では砂糖断ちという

本当にこれ、効くのかって物まで、色々やって、胃の調子を取り戻そうと必死です。

 

 

胃の調子が悪い

 

胃の調子が悪いときというのは

何らかの理由で、胃酸の量が多くなり、胃にダメージを負った状態

何らかの理由で、胃酸の量が少なくなり、胃の食べ物が消化できない状態

この二つが胃の調子の悪いときの理由だそうです。

 

 

 

胃の調子が悪いときに薬に頼らない

 

胃薬というのは、基本

胃の機能を低下させて、症状を回復させる薬のようです。

胃の調子は戻っても、しばらく機能低下しているので、その間

胃の中に入った細菌、ウィルスを処理する能力も低下しており

食中毒になりやすいという、デメリットもあるようです。

ですので、胃の調子が悪い時に、薬を飲まなきゃ!って思うのは

一度よく考えたほうがいいみたいです。

本当にダメなら、飲むのは〇

 

胃酸から胃を守る

 

胃薬を飲まずに、胃を守るためには、どうするかのが一番かといいますと

それは、漢方薬を飲むというのがいいそうです。

漢方薬で主に

胃にいい成分というのは安中散(あんちゅうさん)という成分がいいみたいです。

 

現に、私も飲んでいます。

 

漢方医学とは

 

自然物を調合して作られた薬を示し

症状に合わせた配合をし、その悪い部位の自然治癒力を回復させ、症状を回復させる

という考えのようです。

 

上記にも書きましたが、胃にいい成分は、安中散(あんちゅうさん)という成分が良いです。

 

私が飲んでいる漢方薬の紹介

 

 

 

症状が軽いときに飲む漢方がコチラ

値段も安いですけど、回復力もそこそこ

鈍痛がしばらく続き、不快な時、眠たいのに寝れないくらいの胃痛の時に飲みます。

 

 

最近、絶対的信頼を置いているのがこの漢方

ストレージ Iタイプ

 

普段この薬を持ち歩き

胃の調子が悪くて、動くのすらきついときに飲むのがこの漢方です。

 

値段も高いですが、回復力も値段の分だけ良いです。

売れ行きがよくないのか、置いてある薬局が少ないのが残念です。

※東京・千葉・静岡で捜し歩いた経験 有

 

あくまでも胃痛に強い、漢方です。

吐く系には、弱いです。

 

吐く系に強いのは↓

 

 

胃の調子が悪くて、何をどうしても吐いてしまうってときに飲むのが

コチラのお薬 ギャクリアです。

上記の薬は、安中散(あんちゅうさん)が主な成分でしたが、コチラの薬は

六君子湯(りっくんしとう)というのが主な成分で、主に胃液の排出機能を、正常に戻すという漢方になっているようです。

 

 

胃の調子が悪いけど、薬がない!

 

上記の漢方を3つ常備しているので、私の場合は、ないのですが

どうしても、飲みたくても手元にないってときの緊急処置があります。

 

体を温める

 

お風呂に入って体を温めたり、温かいお茶を飲んだりと、兎に角

体を温めることに心掛ける

 

牛乳を飲む

 

これは、最近やらないのですが、割と有効でした。

胃に粘膜が出来るので、一時的ですが、胃の痛みが軽減された気がしました。

牛乳を飲むと、しばらくの間、薬、漢方の成分も吸収されにくくなるので、色々と不便なのでやめました。