元自衛官の登山日記

自衛官だった経験を生かして、キャンプとか登山をするための知識をまとめたブログです。

運動不足の人が長く走る為には

私というのは、前職が映写技師で、趣味の延長のような仕事をしていた

ですので、サバイバル訓練をしだしたとき

体力や筋力が圧倒的に足りなかった

 

毎朝5時に起きて 一時間走って

訓練して

訓練後に一時間走って

そのあと筋トレという生活をしていた

 

ご飯はこの時

3食じゃ足りず、MAX5食食べていたのが今では懐かしいです。

 

昔話が長くなってしまいましたorz

 

今日の本題の

 

運動不足の人が走る為には

 

どういう風にするかというと

 

大事なことは

 

2つのことに注意をしてください

 

1・膝(ひざ)を守る

2・深呼吸をしっかりとする

 

 

 

 1・膝(ひざ)を守る

 

特に膝(ひざ)

走り始めの時は、慣れていない運動のせいで

痛めやすいです。

 

走り慣れてきて、少し長い距離を走ったら、膝を痛めて

走れなくなりました

 

こういう話があるくらいです。

 

準備運動するときに、膝を中心とした関節周りの運動は、しっかりとやってください

そうすれば、こういう事故というのは軽減されるはずです。

 

 

 

 あとは、膝を守る為に、こういうったランニングシューズを購入するのもお勧めです。

 

※広告の品はあくまでも参考程度に 購入はお店で、足のサイズに合ったものを購入してください

 

お店で、ランニングシューズを手に取った時、「この靴は軽くて走りやすそうだ」と思ったときはありませんか?

 

こういった靴というのは、大会でタイムを出すように作られているので、趣味でランニングをして、運動不足を解消する、ダイエットというのには向いてません

 

 

ダイエットをしたい、運動不足を解消したい人が向いている靴は

クッションがしっかりした、重たい運動靴が向いています。

 

理由は、上記でも書いた通り、膝を守る為です。

アスファルトというのは、固いので、走っていると体にダメージが結構残ります。

ですので、それらのダメージを軽減するのに役に立ちます。

 

 

 

 

2・深呼吸をしっかりとする

 

走っているときに、肺が痛くなって、走れなくなったことはありませんか?

主に短距離を走ると、よくある現象なんですが

 

結論からいうと、肺には、神経が通ってないので、痛くなることがありません

 

原因は、肺の伸縮運動に胸周りの筋肉が追い付かず、筋肉痛を起こしていることにあります。

 

体操時に、深呼吸というのは、甘く見られガチなんですが、準備運動をするときに、深呼吸をするのは、これを防止するためなんですね

 

息を深くしっかりして、胸周りの筋肉のストレッチをすることで、痛みを防止するということにつながります。

 

 

まとめ

 

準備運動の時に関節を良く回す

ランニングシューズは、クッション性の高い物を選ぶ

深呼吸をして胸周りの筋肉をしっかりと伸ばす