元自衛官の登山日記

自衛官だった経験を生かして、キャンプとか登山をするための知識をまとめたブログです。

登山ってそもそも何が必要かわかんない

山友達がほしいと思っても、月1登山だと、なかなかできない

というのが現状

 

どうしたいいものかと思って、考えた結果

登山をしたいけど、踏ん切りをつかない人を見つけてきて、ゼロから育成する

という考えに至ったテラテラです。

 

今回の記事は、登山をしたいけど、何が必要なのかわからない

 

と思ってる人向けの内容です

 

 

 

 

日帰り登山の装備

  • 帽子
  • 行動着(上下)
  • 靴下
  • 手袋
  • ザック
  • 登山靴
  • 防寒着
  • レインウェア
  • 飲食料品
  • トレッキングポール
  • ガスバーナーとガス(食事計画による)
  • ウィンドブレーカー
  • ヘッドライト
  • 救急品

 

この中で自分が必要だと思う装備だけでOK

 

行動着については、Tシャツはポリエステル製品のTシャツならなんでもOK

素材がわからないよって方は、他のスポーツで使ってるようなTシャツなら

だいたいOKです。私もランニング用のTシャツで登っています。

 

レインウェアは、低山までならワークマンでもOKですが、高山を登るならアウトドアメーカー推奨です。聞いた話だと保険が降りない可能性があるらしいです

 

防寒着は、ユニクロのウルトラライトダウンジャケットを私は使っています

地上は暑いけど、登ってみたら寒かったってことも、時々あるので

私は必ず持って行ってます

 

水は2㍑持って行ってますが、だいたい15㍑ザックで足りてます

 

 

 

小屋泊の装備

 

  • 日帰り登山装備
  • 寝袋orシェラフカバー
  • お金
  • 着替

 

小屋泊をすると、布団がだいたい用意されているのですが

最近は、コロナ対策でシェラフカバーを使用して寝るというが主流

調べた限りでは寝袋でもOKのようです

 

着替えに関しては、公共交通機関を使って帰る場合や寝る時に、汗臭いと

色々きついので1セットはあると便利

 

軽量化のために置いていく人も多いですが

 

  • 急な雨で濡れた時
  • 寝る時の着替え
  • 帰りの温泉入った後の着替え

 

の理由で宿泊する場合は持っていってます

行動着は、1日目と2日目が一緒で、寝る時や帰る時に着替えるってイメージです

 

 

テント泊の装備

  • 日帰り登山装備
  • 寝袋
  • マット
  • テント
  • お金
  • 着替
  • 温泉セット

 

着替えと温泉セットについてですが

着替えは、小屋泊で説明した通りです

 

温泉セットは、登山した後に温泉で汗を流すという基本的な流れがあります

私調べだと、基本的に温泉は、入浴料金のみでシャンプーなどの洗剤やタオルが有料なので、持っていくと節約できます

 

私のテント泊スタイル(車内)

 

  • 登山用装備とは別のマット
  • 車の座席を被さるくらいでかい布orタオル
  • クーラーボックス
  • ブルーシート
  • ハンディ扇風機

 

持っていくアイテムのそれぞれの理由は

 

マットとタオルは車中泊用の布団の代用品

ブルーシートは、下山後の社内の汚れ対策

扇風機は、あると寝る時に快適

 

タオルに関しては2枚持って行って、調整しています