キャンプ=防災訓練といっても過言ではないと思っているテラテラです。
そんな今日は、防災グッズを紹介したいと思います。
消防庁のHPでの必要最低限の防災グッズ
書いてある必要な防災グッズ
印かん、現金、救急箱、貯金通帳、懐中電灯、ライター、缶切り、ロウソク、ナイフ
衣類、手袋、ほ乳びん、インスタントラーメン、毛布、ラジオ、食品、ヘルメット、防災ズキン、電池、水
私が必要だと思う防災グッズ
救急品、ライト、ナイフ、ご飯3食×3日分、水6リットル×人数分
ラジオ、お菓子(好きな物)、ガスバーナー又は固形燃料、サバイバルシート
着替え×人数分、非常用トイレ×できるだけ
これらを入れられるリュック
ナイフなんかは
前回紹介した、記事でもあるようなマルチツールだと使い勝手が良いです。
サバイバルシートは
アルミ成分が付着したシートで体温を反射して
体温が外に逃げずに、自分に戻ってきます
ですので、300円くらいで売っている製品でも
巻いてれば、外でも汗をかくくらい効果が高い商品です
毛布を用意するよりは、今は、こっちのほうが良いかもしれません
あとは、広告の製品ですと折りたためるため、何回も使いまわせます
300円前後のアルミシートだと、一度広げてしまうと、手で収納するのが難しく
元の収納サイズに戻すのは無理です。
ですので、500円くらいプラスして、使いまわせる製品を買ったほうが
いいのかなって私は思いました。
固形燃料
100均で売っている
こういうタイプと
- 価格: 663 円
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大きめのタイプ
2種類持っていると安心です。
小さいとすぐに消えてしまいますし、ニチネンの固形燃料なら、必要な時に火をつけて
いらなくなったら、火を消せるので便利です。
私は、冬山にこもる時は、たこつぼの中で暖を取る為に、いつも持って行ってました
私の家には、上記の固形燃料があり
それに加えて
コチラも持っています
災害の時こそ、お菓子が役に立つ!
正直に書くと、非常食は美味しくないです
これは、好みがあると思いますが
思ったよりもおいしくないというのが、正直な感想だと思います
ですので、幸せ分ということで
普段食べてて好きなお菓子や、コーヒーが好きな人は
コーヒーの粉なんかを入れとくと、災害時に
精神がすり減ってる時に役立つと思います。
非常用トイレに対してのマメ知識
災害に合うと、色々と衝撃すぎて、1日くらいだったら
ご飯は食べなくても、実は平気だったりするのですが
トイレは、行きたくなるのが現実だったりします
災害時にトイレに行った人は、6~7時間後に8割を超える
という統計がでてるくらい、トイレというのは、重要だったりします。
この話を聞いて、私は夫婦二人で生活していますが
非常用トイレ1か月分用意しています。
2人なので2週間分ですね
電気が止まってしまう可能性が高いので、外で
工事現場にあるようなトイレですることになると、毎回
汚いトイレを使うのも、結構ストレスになるので
私は用意したほうが良いと思います。
災害時に一日三食食べるな!
ご飯を食べると基本的にお腹は満たされる分、排せつするために体力を使います
1日水2リットル 3食のご飯
災害時の時くらいは、日常の生活は捨てましょう
私としては、この半分くらいの生活を心掛けるべきかなって思ってます。
ただ、どうしても
お腹が減った!っていうのであれば、食べるのは、全然OKです