元自衛官の登山日記

自衛官だった経験を生かして、キャンプとか登山をするための知識をまとめたブログです。

【登山】120km行軍でも使っていた ひざ痛の為のサポーター

引きこもりがなぜ、第一空挺団に行けたか

 

これは、割と気になる方もいると思います

簡単に書くと

 

自衛官の素養を養う、前期教育中に

訓練前と訓練後の寝るまでギリギリまで、トレーニングをし続けた結果です

0430に起きて、0540くらいまで、走り

50分に着替えて、点呼を受け、ご飯

 

08-17まで訓練をして、課題をこなした後

寝る時間まで部屋でトレーニン

 

今おもえば、馬鹿だったなぁって思いますが、あの時は、こんな生活をずっと繰り返していました。

 

若さって怖いですね

 

それで、今日は

レーニング中に膝を痛めまして、いまだに痛むときがあります

そのひざ痛ようにサポーターについて話そうと思います

 

 

 

 

 

 

膝が痛んだら、休んだほうがいい

 

無理して走ったり歩いたりすると、悪化する可能性があるので

基本は、休んだほうがいいです。

 

筋トレで走りたいって方は、諦めて上半身のトレーニングとストレッチに時間をかけたほうが良いと思います。

 

行軍中は、そんなこと言ってられないですけどねw

 

ケガを回避するためには、早めの対策が必要だと思います。 

 

 テーピング

 

 

 

 

巻き方を覚えたら、応用力が一番あります

値段も安くコストパフォーマンスに優れますが

粘着物などの汚れの付着や巻き方を勉強しないといけないというデメリットもあります

 

mcdavid  ヒザサポーター 

 

 

 

膝の痛みや症状によって、強度が選べる膝サポーターです。

私は、走りすぎた時など痛むのですが、強度は一番軽い物を選んでいます。

 

ゴムの力で、ヒザの動きをサポートをし、ヒザにかかる負担を減らしてくれる

サポーターです

 

ヒザ裏が通気性の良い素材を使っているので、他の製品よりも汗ムレとかが少ないです。

値段も安いのです

 

 ZAMST ヒザサポーター

 

上記のマックダビットよりも、1000円くらい高いモデル

アクティブ樹脂ステーという素材がヒザの左右に入っており
ヒザの動きをサポートしてくれます、それによってヒザの負荷が減り
痛みが軽減するというものです。

 

ヒザ裏の素材は、シルク成分で作ったヒートデックの薄い素材

で作っていて、ヒザの動きを妨げないという作りになっています。

 

 

まとめ

 

歩いていて、ちょっときつい痛みならザムストのほうがいいです

 

ただ、ヒザに違和感がある程度だけど、どうにかしたいと思うのであれば

マックダビットのサポーターは、安いのでお勧めです

 

 違和感がある痛みというのは、確実に炎症が起きているので
早めの対処でケガのリスクが減るので、早めの対処が大事だと思います。