キャンプとか登山で使うマットのアレコレ

キャンプにしろ登山にしろ、寝心地が楽しさを左右するなんて、記事だったり動画を見たことがあると思いますが、その通りだと思います。

めっちゃ良い寝袋を買ったとしても、寝てる時って、下の部分が潰れてしまうので

下の部分だけに関しては、いい寝袋も悪い寝袋も、性能は変わらないようです。

ですので、良い寝心地を求めるならば、マットやベットやコット、これらは必需品ともいえる道具になります。

今日は、私が持っているマットの紹介と気になってるマット1点のご紹介

1点目は、キャプテンスタッグのフォームマット

私が最初に買ったマットで、4年くらい使ってました。

サバイバル訓練で－15℃の夜の雪山でも使用しましたが、まあ寒い

でもないよりは、良い程度

こういったウレタンマットを加工して何かを作りたいってなった時は便利かも？

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2点目は、サーマレストのZソルライト

ウレタンマットなのに高いけど、その分、ふっかふか

長さが若干違うので、その分を３～４段差し引いてもZソルライトの方が厚いです。

厚くて快適になった分、持ち運びが不便

その辺は、キャプテンスタッグの方が便利でした。

3点目がニーモのテンサー　インシュレーテッドモデル

膨らますと厚みが８ｃｍくらいなのに、収納サイズは、ペットボトルサイズ

このマットは、値段が高い分、よく考えられていて

このようにブロック状になっているので、空気の移動が少ないです。

ですので、寝返りを打ったら、ゴロンというエアマット特有の現象が減ります。

モデルとしては

ノーマル　　　　　　　　アルミ無し（写真の銀色部分）

インシュレーテッド　　　銀フィルム2枚

アルパイン　　　　　　　銀フィルム3枚（公式情報ですが写真だと4枚になってます）

の3種類があります。

最近　気になっているのが、コチラのマット

クライミット　イナーシャX

今回、このマットの事を書きたくてこの記事書いたようなもんなんですが、めっちゃ胸がトキメキましたｗ

用途としては

こんな感じです。

寝袋の中に入れれば、マットがズレないという、発想

マット自体が穴あきなんですが、シェラフが潰れないための防止策のようです。

収納サイズは、バナナ1本分と、公式で書かれてます

これは、すごいです！

元自衛官の登山日記